日本ダービー
こんにちは。
月刊アドセレクトのリブラ出版です。
先般行われた競馬の祭典日本ダービー。
1番人気のエフフォーリア号がハナ差で
4番人気のシャフリヤール号に差されるという、
なかなかシビれるレースでした。
勝ったシャフリヤール号の福永祐一騎手は
昨年のコントレイル号に続いて2連覇という偉業を成し遂げました。
福永騎手は落馬事故で騎手生命を断たれた天才福永洋一さん。
対してエフフォーリア号の横山武史騎手は、
メジロライアン号、セイウンスカイ号などで
地方競馬交流競争も含めてG1を30勝以上も勝っている
現役の名騎手横山典弘騎手がお父さんです。
競馬は血が疾走るスポーツと呼ばれていますが、
騎手の世界も2代目、3代目の騎手の方って多いですね。
なんとなくですが歌舞伎の世界にも近い気がします。
ダービーに臨んだ馬たちの大半は
夏の休暇を挿んで秋の大一番菊花賞に向かう事と思います。
みんなケガせず無事に成長される事を期待したいです。
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