智辯ダービー
こんにちは。
月刊アドセレクトのリブラ出版です。
コロナや雨天等の影響で、
大幅に日程が遅れていた全国高校野球選手権も、
日曜日に無事日程を終える事が出来ました。
ヘタすりゃ2学期に入るところでしたね…。
選手の皆さま、応援団、学校関係者、運営・報道の方々…。
お疲れ様でした。
皆さんが納得のいく進行・結果では無かったかもしれませんが、
2年連続での休止は回避されたのは何よりだったと思います。
そして驚いたのは決勝戦が仏教系の学校法人智辯学園、
奈良と和歌山の兄弟校でのダービーになったという事。
結果は和歌山校の圧勝でしたが…。
これまでの長い高校野球の歴史の中でも初めての事みたいです。
確かに自分の記憶の中にも、
日大◯◯対日大◯◯
東海大◯◯対東海大◯◯
など、ありそうで無かったかも?
科学的なトレーニング法や徹底した食事管理等が浸透して、
プロ予備軍的な要素が濃くなって来た昨今、
昔ほど観なくなってはしまいましたが…。
とは言え16歳〜18歳の夢多き少年達の「真夏の大冒険(笑)」。
今後も昨年のような残念な中止にはならないで…と願うばかりです。
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